秋田県森林組合連合会
- 業種
- 複合サービス事業
- 事業内容
- 秋田県森林組合連合会は、秋田県内30,000人の森林所有者が加入する12の森林組合が出資し、森林組合法に基づいて設立された協同組合で、主な業務は県内森林組合を対象とする指導事業と森林組合員等が生産する木材の販売、林業生産活動に必要な資材・機材・薬剤の販売、森林に関する各種調査事業、森林保険の取り扱い業務と森林経営に必要な資金を斡旋する金融事業等、森林・林業に関する幅広い分野で関係者を支援しています。
- 企業理念
- 全国で組織されている森林組合は、豊かな森林を未来に引き継ぐことを目標に掲げ、地域の森林を守り育て、林業と山村の活性化に取り組んでいます。
- ポイント
- 土日祝日休み / 年間休日120日以上 / 転勤なし / 賞与支給実績5.5ヶ月(令和元年度) / 本人負担ゼロの資格取得支援 / 研修制度の充実 / 地域貢献 / 農山村の活性化 / 地球温暖化防止 / 自然災害防止
- 社風
- ・出資団体でもある森林組合の経営指導や各事業の支援・サポートを行うほか、森林のもつ多面的機能に係る貢献について、広く理解が得られるよう情報発信を行っています。また、林業で働く方々が安全な環境で安心して働けるよう、各種研修会を開催しているほか、県内の新規林業就業者の確保・育成にも取り組み、「森林(もり)づくり」と同時に「人づくり」支援にも力を入れています。・本会は直接森林作業を実施する組織ではありませんが、森林・林業・木材産業の幅広い分野で全ての関係者の仕事が円滑に進められるよう、役職員が一丸となって働く業界にはなくてはならない組織です。
- 求める人材像
- ・積極的に仕事に取り組み、自分の考えや意見をはっきりと伝えられる方。・外部関係機関や現場スタッフとのコミュニケーション能力を持った方。
- 先輩メッセージ
- ・職員(31歳)現地での森林調査や、自然を相手にした仕事でもあるので、季節の変わり目などの体調管理には気をつけています。また、森林所有者の都合に合わせた相談対応となるため、複数同時に処理する状況では日程等調整に苦労するときもありますが、その分、森林所有者から感謝されることも多く、組織としての目的とあわせて森林所有者の依頼も達成できたときは、やりがいを感じます。・職員(27歳)現在、原木丸太の販売業務に配属されていますが、入札で丸太が高値で売れて、丸太の所有者に売上代金を高く支払うことができた時には達成感を感じます。出荷者から「高く売ってくれてありがとう」と感謝されると、頑張ってよかったなと思います。植林されたスギが収穫時期を迎えるには最低でも50年近くかかります。その間、立派に育たせるため多くの手間がかけられた木が、それに見合った正当な価格で売買されるように心がけています。
- 給与例
- ・初任給(大学卒) 月額181,600円 その他各種手当て ・係長(30歳) 月額239,400円 その他各種手当て・課長補佐(37歳)月額284,400円 その他各種手当て・課長(45歳) 月額352,100円 管理職手当(給料10%)
- 本社所在地
- 秋田県秋田市川元山下町8-28
- 県内所在地
- 設立
- 1941年
- 従業員数
- 19人
- 資本金
- 188,900,000円
- 電話番号
- 018-866-7421
- メールアドレス
- soumu04@akita-moriren.or.jp